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外装床床タイル新工法の特長適応タイルと専用工具・材料の組み合わせによる、「バックアンカーAF工法」、「バックアンカーCP工法」が床タイルの施工効率を向上させます。圧着張り工法、セメントペースト張り工法をベースとしていますので、慣れた施工方法をお選びいただけます。バックアンカーAF工法従来の「圧着張り工法」をベースとした工法です。圧着張りに必要な「下地作成」の工程を省略させ、工期の短縮を実現させます。※剥離・浮きの抑制のため工法適応タイルは裏足のある300〜600mm角に限ります。適応タイルは右表をご確認ください。※工法の詳細はP.824を参照ください。不陸調整モルタル張り付け材AFホイップモルタル通常の張付け材は、高いクシ目を引くことができません。そのため、不陸調整モルタルが必要になります。モルタルの張り代を、内床は最大25mm、外床は最大15mmで塗布することができ、不陸調整モルタルなしで施工が可能です。■工法手順〈専用くし目コテ〉AFくし目コテ※詳細はP.803を参照ください。〈専用張り付け材〉AFホイップモルタル※詳細はP.788を参照ください。AFくし目コテの手前にモルタルを集めるAFくし目コテを揺らしながら引き進めるタイルを所定の高さに仕上げる安定した工事品質工法適応タイルとの組み合わせで裏面に大きな隙間を作ることなく、安定した接着面積を確保します。●適用の可否を含め、施工に際しては専用の施工マニュアルをご活用ください。ビジネスユーザー向け情報サイト「LIXILビジネス情報」(http://www.biz-lixil.com/descript/tile_list.php)でご覧いただけます。412アクリル板を利用して裏面の付着状態を確認。ほとんど隙間がないことが確認できました。
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