LIXIL INAX『2018タイル建材総合カタログ』_LIX-0868181016

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資料タイル張りの設計と施工タイル張りの設計と施工タイル張りの設計と施工内装壁への施工77内装壁への施工[1]施工法の分類内装壁タイルの施工法は、接着剤張りが主流となっています。この工法は、様々な下地及びタイルに適用できるとともに、従来用いられていたセメントモルタルに比べて変形性能が大きいことから下地や躯体の動きに追随しやすく、剥離やひび割れ等の損傷が生じにくい特徴があります。乾式工法湿式工法接着剤張り積上げ張り圧着張り※ラグナロック・接着剤張り用外装タイルなどを内装壁面に施工する際には、イナメントボーイREを使用し、外壁に準じたタイル施工法を採用してください。施工方法ははるかべ工法住宅編設計・施工マニュアル(タ-MD138-21)をご参照ください。(ビジネスユーザー向け情報サイト「LIXILビジネス情報」http://www.biz-lixil.com/descript/tile_list.phpからもご覧いただけます)①全面接着剤張りP.833参照②両面塗布全面接着剤張りP.833参照③点付け施工P.833参照④部分接着剤張りP.833参照[2]乾式下地標準的な下地の仕様を以下に示します。下記以外の事項については、日本建築学会の「JASS26内装工事」、JASS11木工事」を参照してください。耐力壁の例耐力壁に横胴縁を取り付けた例(日本建築学会せっこうボードドライウォール指針・施工指針・同解説より)554554310②鋼製下地鋼製壁下地材の種類部材種類50形65形75形90形記号WS-50WS-65WS-75WS-90スタッドランナー寸法50×45×0.865×45×0.875×45×0.890×45×0.8記号WR-50WR-65WR-75WR-90寸法52×40×0.867×40×0.877×40×0.892×40×0.8記号WB-19振止め寸法19×10×1.2WB-2525×10×1.2100形WS-100100×45×0.8WR-100102×40×0.8単位:mmスタッドの高さによる区分2.7m以下4m以下4mを超え4.5m以下4.5mを超え5m以下(日本建築学会JASS26より)831①木造下地木製壁下地材の種類・寸法・取付け間隔一般壁用途耐力壁真壁コンクリート壁添え枠組壁工法部材の種類柱、間柱胴縁間柱胴縁木ずり、下地板たて枠上枠、下枠寸法(mm)105×105,30×105(15,20,24)×90/230×(45,60,65)(17.5,25)×100/2,45×100(12,20)×8038×89,38×140間隔(mm)455310455455455650以内-


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