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資料タイル張りの設計と施工タイル張りの設計と施工タイル張りの設計と施工グラディオスの施工44グラディオスの施工1000角のGR-1000の施工方法を示します。3000×1000角のGR-3100、3000×1500角のGR-3150の施工概要は専用カタログ(タ-TG04-2)をご参照ください。[1]適用条件と施工材料●壁外壁内壁適用下地コンクリート+モルタル下地押出成形セメント板下地(フラットパネル)コンクリート+モルタル下地コンクリートブロック+モルタル下地ボード下地(P.832参照)●屋内床適用下地新築モルタル下地改修コンクリート下地+既存タイルモルタル下地+既存タイル[2]施工法適用高さバサルトメタルバサルト(剥落防止処置有)接着剤新築改修目地材3m未満3m未満――グラディオス壁用専用接着剤ワンパックボーイR‐V2スーパーグラディオス壁用専用接着剤(硬化促進剤添加)シーリンググラディオス壁用専用接着剤イナメントボーイREグラディオス壁用専用接着剤(硬化促進剤添加)シーリングスーパークリーンバス・トイレ(バサルト、メタルのうち浴室のみ)スーパークリーンキッチン(メタル、ただし浴室は除く)張付け材目地材バサルトメタルバサルトメタルイナメントタフⅠイナメントフロア(硬化促進剤添加/夏場を除く)イナメントE‐73イナメントタフⅠ+タイルポリマーSB‐102イナメントE‐73イナメントフロア(硬化促進剤添加/夏場を除く)イナメントE‐73イナメントE‐73スーパークリーンストロングⅢスーパークリーンインテリアフロアイナメジスーパークリーンストロングⅢスーパークリーンインテリアフロア●壁の施工法壁の施工は、くし目ごてを用いて接着剤を下地全面に塗り付けて、グラディオスを張り付けます。接着剤の塗り付けは、メタルでは5mmくし目、バサルトでは10mmくし目を使用します。既存仕上げがタイルまたは塗装(吹付け)の場合には、その上から改修することができます。この場合には、専用の改修ネット、ビス等により既存仕上げ材の剥落を防止した上で、接着剤によりグラディオスを施工します。改修の場合には、バサルト、メタルともに10mmくし目を用いて接着剤を塗り付けます。新築の場合全面接着剤張りグラディオス専用接着剤または、ワンパックボーイR-V2スーパー(外壁)または、イナメントボーイRE(内壁)グラディオスGR-1000不陸調整モルタル下地(別途工事)剥落防止金具コンクリートビスグラディオス※高所への施工は、剥落防止処理を行います(バサルトに限る)改修の場合全面接着剤張りグラディオス専用接着剤(硬化促進剤添加)グラディオスGR-1000改修ネットワッシャー+コンクリートビス剥落防止金具コンクリートビスグラディオス既存仕上げ材※高所への施工は、剥落防止処理を行います(バサルトに限る)817
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