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タイル張りの設計と施工テラコッタ・大形タイルの施工3③直打ちPC工法●あり状の裏あしを持つ大形タイルをコンクリートにそのまま打設する、タイル先付けPCパネルの一般的な工法です。仮目地材コンクリート⑤方立て工法(マリオンタイプ)●テラコッタルーバー目地部後方に方立を配しテラコッタルーバーに取り付けた芯材と方立を、丸パイプを介してボルトによって固定させる取付け工法です。方立大形タイルクッション材クッション材鋼製ベッドテラコッタルーバー芯材飛散防止材方立丸パイプM8パクト5570)6075)5根角ボルト55(70)95(130)150(200)テラコッタルーバー■適用範囲適用高さタイルサイズ裏あし目地幅注)タイルをコンクリートに直接打設する直打ち工法の場合、タイルの大きさによらずコンクリー̶600mm角以下あり足、高さ1.5mm以上5mm以上トにひび割れが発生すると、それに追従してタイル面にもひび割れが発生します。④S-PC工法●テラコッタ陶板とコンクリートを絶縁材(塗布型)で絶縁し、タイル裏面に固定した定着金物(シアコネクター)をコンクリートに埋設して保持する信頼性の高い工法です。絶縁材の弾性により、コンクリートと絶縁されるため、ひび割れの発生を防止します。シアコネクター絶縁材テラコッタ陶板■適用範囲適用高さ̶タイルサイズ400×800mm角以下、タイル厚23mm以上目地幅10mm以上(20mm程度の寸法調整目地を適宜設置)■適用範囲適用高さルーバーの大きさ目地幅構造種別̶長さ1,800mm以内、断面55×55mm角、70×70mm角縦目地25mmRC造・S造・SRC造816資料タイル張りの設計と施工タイル張りの設計と施工
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