こんにちは、吉村です♪
明後日12月25日はクリスマスですね!
クリスマスと言えば、七面鳥やケーキなど
豪華な食事を用意してお祝いするイメージですが、
世界には少し変わった祝い方をする国もあります。
■レバノン
豆を植える
クリスマスの2週間前に、ヒヨコ豆などを植えます。
するとクリスマス当日までに芽が出るので、
この芽を飾ってお祝いをします。
これは、キリストの復活を象徴しているのだそうです。
■ウクライナ
ツリーにクモ(蜘蛛)の飾り
トナカイやハトは定番ですが、
ウクライナではクモを飾ります。
これは昔、ある未亡人の家のツリーにクモが糸を張ったところ、
その糸が金と銀になったという言い伝えによるものらしいです。
■日本
ケンタッキーを食べる
欧米の方からすると、大事なクリスマスのお祝いに
ファストフードを食べるなんて信じられないそうです。笑
日本の家庭には鳥を焼けるオーブンが無かったことに目をつけ、
ケンタッキーが大々的なキャンペーンを行ない
根付かせた文化だと言われています。
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