こんにちは、吉村です♪
最近、日本酒をワイングラスで提供するお店が
増えていますね!
日本では、1980年代に新しい技術を使って
吟醸酒というものが登場しましたが、それまでは今でいう
普通酒・本醸造酒しか飲まれていなかった歴史があります。
吟醸酒は普通酒に比べ華やかな香りがあるのが特徴で、
それにより、日本酒は香りを楽しむという
新しい趣向が産まれたそうです。
おちょこは口が小さく、
もともと香りを楽しむための構造ではないため、
ワイングラスに目を付けたという訳です!
しかし、日本酒とワインはやはり別物!
アルコール度数も違えば、日本独自の熱燗という
飲み方も存在します。
そのため、現在、家庭にあるものの中では
ワイングラスがベターですが、いろんなメーカーで
日本酒専用グラスを作ろうという動きがあるそうです♪
世界的に有名なグラスメーカー「リーデル」では、
10年以上も前から、日本酒用グラスを販売しています。
近い将来、日本酒グラスの定番の形が
できあがっていくのではないでしょうか♪
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