こんにちは、吉村です♪
気温がぐんぐん上昇しており、
早くも蚊が飛んでいるのを
見かけるようになりました。
蚊に刺された時のかゆみは、
蚊が血を吸う時に分泌する唾液が原因だそうです。
この唾液には、血が固まるのを妨げる効果があり、
これがないと、蚊は吸った血が体内で固まり、
死んでしまうそうです。
そして、この唾液は本来、
吸った血とともに、その多くは
蚊の体内に戻されるそうなんです。
ですので、蚊がたっぷりと血を吸い終えた時より、
途中で吸うのをやめてしまった時の方が
体に唾液が多く残るため、かゆみを強く感じるようです。
また、皮膚に止まった蚊を手のひらで
上から叩き潰すと唾液が体内へ押し込まれるため、
これもかゆみを強める原因だそうです!
とは言っても、吸われているのを見つけて
何もしないで飛び立つのを待つというのも
歯がゆい気がしますね。笑
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