こんにちは、吉村です♪
5月に入りました。
爽やかで過ごしやすい季節ですね♪
5月の別名である皐月には、
稲作を始める月という意味があるそうです。
日本人の主食であるお米ですが、
意外にも世界人口の半分以上の人が
主食として食べているそうです。
しかし、日本と同じ品種のお米を食べているのは
朝鮮半島や中国など一部だけで、
これは世界のお米のたった2割程だそうです。
※ちなみに日本のお米は「ジャポニカ」という品種
世界で最も多く食べられているのは
「インディカ」という品種で、
日本では、タイ米と呼んでいる細長いお米です。
粘り気が無く、香りが強いのが特徴で、
タイやインドなどを中心に多く食べられています。
逆にマイナーな品種が「ジャバニカ」です。
これはインドネシアの他、スペインやイタリアなど
一部のヨーロッパで食べられていて、
パエリアやリゾットに使われるお米はコレです。
ジャバニカ米は、粒の大きさがジャポニカ米の
2倍もあり、あっさりした味が特徴とのこと。
うーん、1度どこかで食べてみたいですね♪
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