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こんにちわ、吉村です♪
今年も残すところ1ヶ月となりました。
そこで、今日はおせちについてのお話です。
おせちは日本の地方ごとに入っている食材が
少し違っているようなんです。
おせちには三つ肴(みつざかな)と呼ばれる
欠かすことができない3つの料理があるとされていますが、
その3つが関東・関西でまず違っています。
関東では黒豆・数の子・田作り(ごまめ)ですが、
関西では黒豆・数の子・たたきごぼうが一般的です。
たたきごぼうとは、ごぼうを叩いてつぶし
酢であえた物です。
その他、鹿児島では「栗きんとん」ではなく
サツマイモを使った「芋きんとん」。
北海道では、鮭の頭の部分の身を
紅白なますに加えてあえた「氷頭なます」。
石川では、だし汁に溶き卵を散らして
寒天で固めた「べろべろ」。
などなど、ご当地おせち料理はいっぱい存在しています。
通販では、地域ごとに専用のものを
販売していたりもするそうです。
手作り派の方も、レシピを探して
取り入れてみてはいかがでしょうか?o(^0^o)
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