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ポーラスモデル1

このユニークなカタチをしたやきものは、パズルのように組み合わせることで、存在感のあるフォーカルウォールとしての役割を果たす。 
浮遊感、向こう側につながっているような軽やかさ。 
開口部のあるポーラスな壁面は圧迫感がなく、空間を広く、やわらかく、印象づける。  
 
*フォーカルウォール 
象徴的な壁と言う意味で、住宅ではフォーカルポイントとなる壁、店舗においては、その店の性格を現す“象徴的な場所”という意味で使われます。

pattern A

pattern B

pattern C

ウォールタイプ

スクリーンタイプ

スクリーンタイプの施工ポイント 
製品中央の穴に支柱を通し、水平、垂直前後の面を調整しながらボンドで接着し組み上げます。支柱と製品の穴の隙間にボンドを充填し、上下の製品はボンド接着します。 
支柱を径10mm程度にすると前後の調整がしやすくなります。 
(製品の穴 16mm、クリアランス約6mm) 
周囲にはフレームをつくり、強度を確保します。 
 
高さ方向(500mm前後)で、横方向にフラットバーを入れ、周囲のフレームと固定する事で、強度と共に製品寸法誤差を少なくし、水平レベルをつくりやすくできます。 
この製品で交際される面は「たわみ」があります。

施工例

ウォールタイプ

スクリーンタイプ