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36角タイル(サブロクタイル)

浴室の補修で「108角 タイル」「110角 タイル」でタイルをお探しの方はこちらをご覧ください。 
昔からある36角タイル(サブロクタイル)と呼ばれる実寸約109mmの内装タイルです。 
 
古い家の浴室やキッチンの壁の補修用として、よくご使用いただいています。

36角タイルとは ?

36角タイル 平物形状図

建築でよく使われる尺モジュールで3寸6分だから、36角タイル(サブロクタイル)と言われています。 
 
1寸が3.03cm 
1分は1寸の10分の1なので、 
3寸6分は3.6寸 
 
3.6寸×3.03cm=10.908cm 
mmに直すと109.08mm 
約109mmです。

補修用として

100角と36角タイル 比較

現在、内装タイルで主流のサイズは100角。 
実寸だと98mm角のようなタイルがほとんどです。 
 
しかし数十年前の住宅でキッチンや浴室壁面と言えば36角タイルが主に使われていました。 
 
昔は水回りはタイル仕上げが多く、今でも現役で使われている住宅も多いと思います。 
 
そんな昔からあるタイルですので補修用として探されている方も多くいらっしゃいます。 
 
よくあるお問い合わせとして 
「既存のタイルにヒビが入っていて補修用に同じタイルを探しているが、実寸サイズが108、109mmなど中途半端なサイズで探しても見つからない・・・」 
 
多少の寸法誤差がありますので実寸で108mm〜110mmの内装タイルであれば、まず36角タイル(サブロクタイル)といってもいいでしょう。

一般的な100角タイルはこちら >>

少し大きめのサイズ感が素敵

少し大きめのサイズ感が素敵ですので補修以外にもおすすめです。 
 
補修で使いやすいように少量の販売単位なので小面積への施工にも使いやすく、厚みが5mmと薄手で軽くて施工もしやすい。 
端部を納める片面取りや両面取りなどの役物タイルも揃っています。 
 
厚みが薄いのでタイルカットもしやすくペンタイプのタイルカッターでカットする事ができます。

ペンタイプのタイルカッターはこちら>>

少量パックの接着剤はこちら>>

少量パックの目地材はこちら>>

36角タイル(サブロクタイル)

109mm角平

役物

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注意点

<注意点>  
●多少の寸法誤差がありますので、調整しながら施工願います。

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