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エコカラットプラス ストーングレース

砂岩の流れるような模様が、空間に高級感をもたらします。 
 
大判タイルが壁面に豪華さを添え、多様な柄と色の幅が深い素材感を演出した、人気の高い商品です。 
洗練されたインテリアデザインを提案します。 
 
<エコカラットプラス>  
湿気は通すが水や汚れはほぼ通さない。  
自然と心地いい湿度に調湿、気になるにおいをすっきり脱臭、住宅の有害物質も抑制。  
さらに水拭き可能でお手入れも簡単な建材です。

606×303角平

役物

606×303角片面小端仕上げ(右)

303角片面小端仕上げ(右)

平物と同じ色の役物は、ご希望の平物の商品ページの「役物」ボタン よりご覧ください。

注意点

商品の留意点 
●天然石を再現しており、その特徴であるひび割れ模様や結晶の柄模様が含まれます。 
●素材の風合いを出すために多様な柄模様や大きな色幅があります。 
●606×303角片面小端仕上げ(右)、303角片面小端仕上げ(右)を用意していますので横張りをお薦めします。 
●柄模様には方向性がありますが、ランダムに使用していただくことを想定しています。 
●この商品は、縦・横とも1.0mm程度の目地幅でモジュールを設計しており、接着剤のクシ目などが見えます。 
●小端には、加飾を施していませんので、表面とは色合いが異なります。現物サンプルにてご確認ください。 
●片面小端仕上げの小端面は、タッチアップ仕上げとなっています。 
●天然石の雰囲気を出すために細い筋柄や流れ模様を入れています。また、複数の柄がランダムに梱包されていますが柄の指定はできません。 
●水道から直接水がかかる場所等、常時水がかかったり、水がたまったりする場所には使用できません。また、水に不純物が含まれていた場合、不具合につながることがあります。 
●公共トイレの腰壁にご使用の場合、床面をモップ等で清掃すると、接触で表面が損傷したり、汚れたりする場合があります。必ず幅木(高さ100mm以上)をいれてモップ等の清掃具があたらないようにしてください。 
●浴室・キッチンバックには使用できません。適用部位については、用途区分をご確認ください。 
●エコカラットプラスの寸法誤差や下地の状態(不陸等)によってエコカラットプラス間に数mm程度の隙間があく場合があります。 
●あたり枚数から算出した枚数だと不足する場合があるため、必ず割付けを確認した上で必要枚数を算出してください。 
●「スーパーエコぬーるG」がエコカラットプラスの表面に付着した場合は、硬化する前に湿ったウエスなどで拭き取ってください。拭き残した部分が硬化してしまった場合は、家庭用中性洗剤を吹きかけたティッシュやウエスでこすり取ってください。 
●見切り材をご使用の際は、幅木よりも突出しないようにあらかじめ出方向の寸法をご確認のうえ、ご使用ください。 
●入隅、幅木まわりや他素材との取り合い、納め方の詳細についてはエコカラットプラス施工マニュアルをご参照ください。 
●推奨施工パターンが設定されている商品については、各商品ページをご確認の上、施工してください。 
●壁面の断熱が十分施されていない気密性の高いRC造の建物内でガスストーブを燃焼する等、連続して室内を加湿するような環境下において、エコカラットプラスのみではRC壁面での結露抑制が難しい場合があります。他の方法も併せてご検討ください。 
●エコカラットプラスは、部屋の使用条件・気象・換気等の条件により、十分な効果が発揮できない場合があります。 
●カビやダニが発生・繁殖しないことを保証するものではありません。通気の悪いところでは、定期的な窓開けなど十分な換気対策をお願いします。カビが発生した場合は、塩素系漂白剤でのメンテナンスをお薦めします。 
●養生テープなどの粘着力の強いテープを用いた場合、表面を傷める原因となりますので、使用しないでください。 
●小端部に汚れが付着した場合は、一般家庭用洗剤を歯ブラシなどに付けて速やかに除去してください。付着した汚れの種類によっては除去できない場合があります。 
●光のあたり方によっては、場所により見え方に違いがでる場合があります。 
●生産ロット単位、形状間、および1枚ごとなどに色合いが異なる場合があります。 
●フッ素、EB等の撥水系表面処理された壁紙、紙系、オレフィン系の壁紙の上からは施工できませんので、壁紙を剥がしてから施工してください。 
 
施工上のご注意 
●接着剤は「スーパーエコぬーるG」をご使用ください。 
●目地は、施工場面に応じて0.5〜1.0mm程度の中で調整して施工してください。 
●接着剤は、エコカラットプラスの長手方向に平行にクシ目を立てると、クシ目が目立ちにくくなります。 
●多様な柄模様や大きな色幅があるので、施工前に仮並べをして、同じ柄が並ばないように色合い・模様の確認をしてください。 
●目地部からはみ出した接着剤は、張付け後直ちに皮すき、へら等を用いて取り除いてください。 
●下地の種類、状態によっては、ずれることがあります。その場合は、下部から施工してください。また、必要に応じて、エコカラットプラス1枚ごとの目地部にスペーサーを介して張り上げてください。

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