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見切り材 (床用)

他素材との間の見切り、段差調整など内床の仕上げ材としてお使いいただけます。

床見切りT

床見切りT(真ちゅう)

床見切りT(ステンレス)

後から被せる簡単施工で、すっきりと納められます。

断面図と納まり図

断面図

納まり図

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床見切りL

床見切りL(真ちゅう)

床見切りL(ステンレス)

細くて目立ちにくい仕上がりです。 
12mmフローリングとの取り合い部にお使いください。

断面図

床見切りL(真ちゅう)断面図

床見切りL(ステンレス)断面図

納まり図

床見切りL(ステンレス)の納まり図

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ステップ用見切り材

段鼻の納め材としてお使いいただけます。

断面図と納まり画像

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装飾見切り材(壁用・床用)一覧表

注意点

商品の留意点  
●品番のSUSはステンレス、Bは真ちゅう、MSはマットシルバー、MBはブラックを示しています。  
●真ちゅうは素地の風合いを生かした仕上げのため、真ちゅう特有の緑青(黒ズミ)や細かなキズが生じる場合があります。またステンレスの表面仕上げは、床見切りTがヘアーライン、床見切りLが2B(研磨なし)です。  
●床見切りLは12mmフローリングの厚さに合わせた形状の見切り材です。  
●トイレや排水口等に使用する強酸・強アルカリ性の洗剤や塩素系漂白剤、カビ除去剤等はステップ用見切り材へは使用しないでください。  
●金属製見切り材のため、床暖房では熱くなりますので使用しないでください。  
 
施工上のご注意  
[共通]  
●切断には材質・厚さ・用途に合った金ノコを使用の上、表面より切断してください(金属用の高速カッターでは表面が焼けて変色する場合があります)。  
 
[床見切りT]  
●取り合い部目地に接着剤(イナメントE‐73などのエポキシ系接着剤)を充填して、足部を埋め込んでください。  
 
[床見切りL]  
●合板下地専用です。下敷き部に303mm間隔でビス用の皿穴を空けていますので、取付けの際は付属のビスを使用し、ビス頭が飛び出ないように取り付けてください。  
●タイルとフローリングの間に床見切りLを設置する場合は、フローリングとの間に隙間ができないように設置して、タイルとの間はシーリングで調整してください。  
 
[ステップ用見切り材]  
●タイル張りに使用するモルタル・接着剤で見切り材を張り付けてください。  
●ステップ用見切り材は、蹴上タイル→ステップ用見切り材→踏面タイルの順に施工し、蹴上タイルはステップ用見切り材に飲み込ませます。詳細は同梱資料をご確認ください。  
●セメント系材料で、アルミ素地、塗膜が傷むことがあります。施工時に付着した場合、直ちに取り除いてください。  
●見切り材と踏面タイル間は突き付けで施工します。見切り材とタイル間の隙間に目地材が入り込まないよう、注意して施工してください。  
●見切り材を継ぎ合わせて使用する場合は、突き付けで施工してください。  
 
注意  
●床見切りL・ステップ用見切り材は、タイルと高さを合わせて施工してください。タイルの切断部が露出したり、見切り材とタイルに段差が生じるとケガをする場合があります。  
●見切り材を切断した場合は、切断面のバリなどで傷つかないよう面を仕上げてご使用ください。また、サンプル見本も同様ですのでお取扱いにはご注意ください。  
●ステップ用見切り材の継ぎ目が生じる場合や、45度留め加工して納める場合は取り付け前に仮合わせし、段差やズレが無いことを確認してください。切断面が飛び出た場合ケガをする恐れがあります。  
●ステップ用見切り材を居室床に使用する場合は、ケガの恐れがありますので、見切り材の継ぎ目、45度留め加工を作らないでください。

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