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タイルクラフト特集

タイルには建材としての一面だけではなく「クラフト」の材料としての人気も高いんです。 
 
タイルは色や形など種類も豊富で、見た目も可愛らしいものが多く、材料としての耐久性も高く、オリジナル作品作りに最適です。 
 
作り方も簡単なので、夏休みの自由工作やワークショップにも、お手軽に本格的な作品が出来ると好評です。

タイルクラフトとは?

タイルをインテリア雑貨や日用品など実用的なものなどに貼り付けてオリジナル作品にする事をタイルクラフトと言い、主に「モザイクタイル」と呼ばれる小さなサイズのタイルが使用されます。 
 
タイルはキッチンや浴室などで見かけるように、熱や水に強く、熱々のお鍋などを直接置いても問題ありませんので、鍋敷きやコースターなどの生活雑貨を作るのにも向いています。

★モザイクタイルとは?

タイルクラフト作品例

タイルクラフトのやり方(作り方)

簡単な作り方は以下の3ステップ! 
 
1、タイルの仮並べ 
下地となる作りたい作品(コースターや鍋敷き)へ、タイルを仮並べをしましょう。 
※目地を詰める事を考えて少し隙間(1から2mm)を開けて並べます。 
 
2、タイルの接着 
実際に接着剤にて貼り付けていきます。 
※コースターなどなら木工用ボンドでOK、表札など外部で使用されるなら外で使用できる接着剤を使いましょう。 
 
3、目地詰め 
タイルがしっかりと接着されているのを確認してから、ゴムヘラなどを使って目地材をしっかりと隙間に詰めます。 
詰めた後、目地材が乾く前によく絞ったスポンジやタオルなどで拭き上げます。 
※ゴムヘラの代わりに段ボールの切れ端などでも目地詰めは可能です。 
 
本格的になってくれば、タイルをカットしたりして絵柄などを表現したりできますが、まずは、身近なところから楽しんでみてくださいね♪ 
 
イベントなどでも人気のある企画になっています。

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タイルクラフトに使うバラのモザイクタイル

クラフト用のモザイクタイルは、タイルがユニットになっていない、1粒1粒がバラのモザイクタイルが使用されます。

タイルクラフトにも使える面白タイル

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