内装床 タイル・石材接着剤 1液型 弾性 【グレー】 床暖房対応可 50226TMN | タイルライフ　アウトレットタイル販売（通販）サイト

硬化後も弾力性があり、床下地の変形にも対応。
粘度が程よく使いやすい一液型でタイルDIYにもおすすめ !

タイルDIYなどでの少量施工に1本単位販売品です。
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<特徴>
●塗り広げの粘度が程よく、内装床面へのタイル張り・石張り施工に適する
●無溶剤なので臭いが少ない
●硬化後はほどよい硬さと弾性を保持し、下地の変形や局部荷重による仕上げ材への不具合を低減
●床暖房の床にも使用可能
●1本で約1m2の施工可能なフィルムパック入りで使いやすい
ご選定には、「接着剤・目地材の早見表」をご参照ください。

<商品内容>
●販売単位:1本
●形状:2kgフィルムパック
●使用量の目安:1本のフィルムパックで約1m2
(使用条件で異なります)

<仕様>
●主成分:変成シリコーン樹脂
●色:グレー
●有効期限:製造後6ヶ月
●張り付け可能時間(目安):30分以内
●JAIA F☆☆☆☆

<適用下地>
屋内の乾燥した床面

<適用下地>
木質系(根太間隔303mmピッチ、合板厚み12mm以上) ※床暖房可

<適用仕上げ材>
●磁器質タイル、せっ器質タイル(厚み8mm以上)
●石材(厚み12mm以上)
※石材は、石材含浸タイプの裏面処理材を併用
※仕上げ材のサイズが450?角を超える場合は、接着剤の硬化が遅くなることがあるため、養生時間を十分にとり、接着剤が硬化していることを確認してから目地詰めなどの次工程に進んでください。

<標準塗布量>
●5mmくし目コテ : 2.0〜2.4?/m2 (1本あたり:0.8〜1.0m2)
●7mmくし目コテ : 3.0〜3.4?/m2 (1本あたり:0.5〜0.6m2)

<使用方法>
【下地の調整および清掃】
1.下地はタワミのない厚手の合板を使用し、目違いや目地隙の無い平滑な下地にしてください。
2.接着不良の原因となるゴミ、水分、サビ、油分などの汚れを十分に取り除いてください。
3.接着施工する前に、床材の欠損や反りのあるものは取り除いてください。

【接着剤の塗布】
1.フィルムパック先端をカッターやニッパー等でカットして開封してください。
2. 接着剤を塗布する時は、接着剤を下地に押し付けるように均一に塗布してください。
3.接着剤塗布後、くし目ゴテで均一にくし目を立て塗布してください。
(1回の塗布面積は、張り付け可能時間以内に施工ができる範囲としてください。)

5mmくし目ゴテの図

標準塗布量:
●5mmくし目コテ : 2.0〜2.4?/m2
●7mmくし目コテ : 3.0〜3.4?/m2
※クシ目ゴテはタイルサイズに合わせて適時変更してください。

【仕上材の張り付け】
1.クシ目を立てた後すぐにタイルを張り始め、張り付け可能時間内に張り終えてください。
2.叩き板などを用いてよく圧着します。仕上げ材裏面全体に接着剤が付着するようにしてください。

【養生】
接着剤が硬化するまで接着面に力,振動が加わらない様に静置してください。
夏季は1日以上、冬季は3日以上水が掛からないように養生してください。

【目地詰め】
1. 目地詰めは接着剤が完全に硬化した後で行ってください。
2. 目地用ゴムゴテを用いて、目地部に目地材が完全に充てんされるように塗り込みます。
3. 仕上材表面に残った目地材はゴムゴテを用いて拭き取った後、湿したスポンジで拭き取ります。
4. 目地材が乾燥した後、乾いた布で拭き取り仕上げます。

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