『ハンディウッド』総合ページ
樹脂製ウッドデッキ『ハンディウッド』はリサイクル木材としてのエコ性能の高さと建材としての完成度の高さによって、公共施設や公園などから住宅まで幅広く採用されています。
ハンディウッドとは
未利用木材と廃プラスチックをバランスよく融合した、地球環境にやさしい新素材です。
環境に関する認証
ナチュラルな質感
天然木に迫る風合い、色
ハンディウッドの色合い、表層面のテクスチャーは天然木と同じように一本一本が違います。
本来、再生木材は工業製品であるため一本一本を違ったものにすることは困難でしたが、ハンディウッドは特許を取得した特殊な表層面デザイン、製造技術、豊富なノウハウ等によって「天然木材」に迫るナチュラルさを実現しました。
傷の目立ちにくさ
屋外で長く使用するうちにタバコの焦げ目などの汚れや傷がつくのは避けられませんが、ハンディウッドは表面層に不均一な凹凸を施しているため、多少の傷、汚れであれば目立ちません。
また、汚れや傷、焦げ目などはサンドペーパー処理で簡単に補修する事も可能です。
耐久性・耐候性
腐らない
天然木はメンテナンスが悪いと腐ってしまいますが、木とプラスチックの複合材であるハンディウッドなら水分、湿度に強く、シロアリや腐朽菌に侵されないため、腐ったりささくれたりしない高い耐久性を持っています。
そのため風雨にさらされるエクステリアに使用しても 10 年以上の長期間の使用が可能です。
色あせにくい
ハンディウッドの原材料であるプラスチック成分の働きによって、紫外線や雨による退色や劣化がすくなく退色しにくくなっています。
メンテナンスフリー
天然木のデッキのように、色あせや腐れ対策の保護塗料などの塗り替えは不要です。
通常の使用であれば、年に2回程度のブラシ掛けでOK。
安心・安全
素手や素足に安心
天然木のような鋭利な「割れ」や「ささくれ」を生じないので、素足や素手でも安心です。
また、ホルムアルデヒドなどの揮発性有害物質の放出やカドミウムなどの重金属の含有や溶出が無いことを第三者機関で確認済みです。
滑りにくく、目にやさしい表層面
汎用性を重視した製品開発
開発の基本思想は「多用途性」
省部材を可能にするモジュール展開
部材寸法を 25mm の倍数とするモジュール展開することで、部材の組み合わせで様々な設計に対応でき、設計や積算が容易となりました。
シンプルなラインナップは、生産効率の向上により、品質安定とコストダウンにもつながります。
将来の増築、メンテナンス時にも同じ部材の入手が可能です。
施工性
木材の加工のしやすさ
専用の施工システム
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※ご注文は「部材一覧表」を利用すると便利です。


















