■グリーンハート ウッドデッキ 60×60×3600mm
■E4E ( 4角面取り加工済み ) / S4S ( 4面プレナー処理済み )
[ 原産地:ブラジル ] [ 出荷元 : 関西エリア ]
グリーンハートは、「イタウバハード」とも呼ばれ、ガイアナ、スリナム、ブラジルが原産地。
特別な加工なしでも耐用年数が極めて長いことで知られ、ヨーロッパでは運河の閘門(こうもん)の骨組みなどに使われてきました。
中でも有名なのが、イギリス・ドーセット州のスワネッジ埠頭に1896年に完成した桟橋(全長195メートル)のウッドデッキは、一世紀以上たった今も実際に使用されています。
近年はデッキ材として注目を集めています。
<グリーンハート材の注意点>
色の濃い縞・斑点模様の入った材が混ざる場合があります。
詳しくは「グリーンハートの詳しい説明」へ >>
<ウッドデッキ材について>
●経年変化について
以下のような経年変化がございますが、耐久性・強度上の支障はありません。
・雨や日光のあたる場所では、徐々に銀白色に変化します。
・乾燥と湿潤の繰り返しによって細かな干割れ、ササクレ、反り、ひねり、収縮が発生します。
●外観について
エクステリア用の天然木材のため、使用に差し支えのない範囲で以下のようなものが混ざります。
・木目や色などにバラツキがあります。
・反り、ひねり、干割れ、ヒビ、トゲ、ササクレ、虫食い、ピンホールなど
・プレナー跡、キズ、しみ、汚れ、日焼けムラなど
●施工について
・施工には電動工具のご使用をお薦めします。
・材が硬く釘打ちが困難なため、先に道穴をあけて、ステンレス製のビスを使用して下さい。
・加工時に出るおがくずで、人によってかぶれることがあります。
・金属類を直接デッキ材の上に置かないでください。デッキ材が黒ずむことがあります。
●ご使用上の注意
・トゲやささくれで怪我をする恐れがありますので、素手や素足でのご利用は避けて下さい。
・ササクレが出た場合は、市販のサンドペーパーなどで除去してください。
・雨水等で樹液(ヤニ成分)が流出することがあります。
詳しくは「ウッドデッキ材の特性と品質」へ >>
ウッドデッキの作り方(DIY)はこちら >>
※「見積対応品」は、後ほどお送りするお見積書メールをご確認いただく必要がございます。
※サンプルは現品ではなく、グリーンハート材のカットサンプルになります。