風呂場の壁面のタイルがいくつか割れてきていたので、DIYでリフォームすることにしました。
インターネットで工法を調べ、古いタイルの上からタイルを張る方法をとることにしました。
タイル購入に際しては、検索した結果、最も安く、しかも好みのタイルもあったタイルライフさんから購入することに決めました。
アウトレットは信じられないくらい安いし、良い商品です。
壁面は淡いベージュの20センチ角、床はグレーの30センチ角にしました。
私のところは寒冷地なので、耐凍害のものにしました。
水分の多いタイルは、その水分が凍ったときに割れてしまうのです。
作業中に何枚かは、割ってしまうだろうと思い、必要な枚数より多めに購入しました。
実際には、割ってしまうことは少なかったのですが、今後の予備にも良いかと思います。
タイルは同じものが手に入ることは、ほとんどありませんから。
写真1
バリアフリーにするため床面を上げ底することにしました。
いちばん下に厚めの断熱材を入れ、その上にワイヤーメッシュを置き(写真1)、コンクリートを打ちました。
その上から、防水塗装をしました(上の写真3)。
写真2
もともとの壁にはタイルが下半分しか張られていませんでした。そこで、壁面を合わせるためのモルタルを塗りました(写真4)。
そして、ようやくタイル張りです。ボンドは浴室用のエポキシ樹脂のものを使いました。
塗るときはクシ目ゴテを使いました。
ひとつ張るごとにレベルを確認しながら、丁寧にやりました。
カットは、グラインダーを使って、粉まみれなりながらやりました。
ゴーグル、とマスクは必ずつけましょう。
目地剤も風呂専用のもので、壁はホワイト、床はライトグレーにしました。
そしてできあがりは写真6、7です。
また、DIYがやりたくなったらまよわず、タイルライフさんから購入します。