「手つかず食品」について考える。

こんにちは、タイルライフの田村です♪

街はすっかり秋めいて・・・秋と言えば食欲の秋。(*^ー゜)b

賞味期限切れのヨーグルト、未開封のうどんや食べかけのアイスクリームなど
生ゴミの中から発見された「手つかず食品」の数々。もったいないと思いつつ、
使わないまま捨てた経験は私にもあります。

そんな「手つかず食品」が、重さで計算すると家庭の生ゴミの28％にも達する
というショッキングな結果が・・・

半分以上残っているものを「手つかず食品」と分類しますが、その多くは、
賞味期限などが切れたものだけでなく、4〜6割は賞味・消費期限内の
もので占められていたそうです。（参考：朝日新聞）

1965年度には73％もあった日本の食料自給率も、いまや39％で、豪州、米国、
フランスなどが自給率100％を超える中、日本の低さは際立っています。
食の安全が叫ばれる中、このような無駄をなくす努力も大切だと思いました。

将来のことを考えると、少し不安になりますが、食の安全や自給自足、農産物の
地産池消など、タイルライフでも今の事業の先に、そのような取り組みに
貢献したいと真剣に考えています。

今号は、新たな副資材の大量出品作業に時間がかかり、出品スタッフから、
メルマガ発行を待たされてしまい、色々ネタ収集していたら、
こんな真面目な出だしとなってしまいました。f(^^;)