タイルの最大の特徴は「種類の豊富さ」です!
以前のコラム「タイルの可能性は無限大!」でも、書いたように、様々な面状のタイルがあります♪
さらには、タイルには他の建材ではあまりみられない、アクセント用のタイルも存在します。
ボーダータイル | |
アクセントタイル | |
今回は決して主役ではないけれども、いい味を出しているアクセントタイルやボーダータイルの、様々な使い方をご紹介いたしま?す(^o^)/
内装タイルの例
ボーダータイルの基本的な使い方は、こんな感じです♪
切り替えのポイントとしてボーダータイルを使い、写真のように貼り方を変えたり、建材を変えて壁紙にする。というのもよく見かけます。
壁材はどうしても下部が汚れやすいので、下部だけタイルというご家庭もあるかと思いますが、そういった場合の切り替えがボーダータイルだとお洒落ですね♪
HouseNote「パティオのある家」 |
これは、モザイクタイルをアクセントに使った例♪
内装には清潔感と明るさを与えてくれる、ホワイト系タイルがよく使われますが、単調になりがちです(・_・;)
そこで、こういう派手目なカラーのタイルを、ラインで入れるだけで見違えるようにお洒落になります!
使うのはボーダータイルでもいいですし、メインに使うタイルと同じシリーズの色違いでもありです♪
HouseNote「手書き風タイルの洗面所」 |
柄タイルやアクセントタイルを、ポイントとして使用している例です。
一目惚れした柄タイルや、キャラクターがプリントされたタイルなど、自分の好きなタイルをセンス良く数枚配置するだけです♪
雑貨屋さんなどに置いてある、お洒落なタイルや、タイルライフの商品だと「アフリカンタイル」がピッタリです♪
外壁タイルの例
外観は家の印象を大きく左右するので、こだわる方も多いと思います。
長く住む家であれば、本当に自分が気に入った外観にしたいですよね。
複数のタイルを組み合わせれば、自分らしいオリジナルの外観を表現できます。
まず、LIXILのアクセントボーダーを使った事例をご紹介します。
使用商品 メイン:21244LIX ボーダー: 28828LIX
次に、LIXILのアクセントモザイクを使って自分らしいカラーを組みあせた住まいの演出例をご紹介します。
使用商品 メイン:44865LIX ボーダー: 28852LIX
モザイクタイルをライン使いをすると華やかさも増して、軽やかな外観でお客様をお迎えできます。
タイルを選ぶ時の注意点
最後に、タイルを選ぶ際の注意点を少しだけ。 φ(・ェ・o)~メモメモ
アクセントタイルやボーダータイルとメインのタイルを選定する時は、「タイルの厚み」にご注意ください。
同じシリーズの商品だと問題ありませんが、厚みが違う商品を貼り合わせる場合は、調整しないと、出来上がりが凸凹になってしまいます (・_・;)
少しの違いなら下地の調整や、接着剤を厚めに塗るなどで対処できますが、厚みの差が大きいと結構大変になります。
基本的に同じ厚みのタイルを選ぶか、少なくとも、アクセントタイルは、メインで使うタイルよりも、厚みの薄いタイルを選んだほうが調整は楽になります♪
タイルDIYで、始めてタイル貼りに挑戦される場合はご注意くださいね。
ボーダータイルやアクセントタイルをうまく組み合わせれば、住まいのデザイン性を高め、さらにグレードアップすることができます。
是非、楽しみながら自分だけのこだわり空間や外観を実現してみてくださいね。
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タイルライフ 植木 |