タイルのリデュース(建材遺棄量の削減)を 目標としている我がタイルライフですが、 「有田焼石こう型をリサイクル!チョークに再生で、地元活性化!」 という新聞記事に目をとめました♪ 佐賀県の陶磁器といえば有田焼のお話・・ 大量生産するために使う石こう型が、こわれたり、 すり減ったりで一年間で約250トンも捨てられるらしい・・(^_^;) タイルと同じく、それらを処分するには、 1トンあたり1万円くらいかかるのだそうです! 県内の企業が、チョークにリサイクルすることを思いつきました! 有田焼の石こうは品質が高くて いいチョークができているそうです♪(^o^)/ その企業は、カステラ工場で大量の卵のからを使って、 チョークや、グラウンドに線を引く白線剤を既に作っていたそうです♪ チョークといえば、学生時代、授業中居眠りをしている子がいたら、 絶妙のコントロールで、チョークを投げる先生がいました! 「先生!使えるものを投げるなんて、モッタイナイ?!」 と、当時はコワくて言えなかった上田でした! f(^^;)
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