住宅でタイルが使われている場所といえば、キッチンや浴室などの水廻りが多いですが、玄関やポーチにもタイルがよく使われていますね♪
上の写真は、お客様からいただいたDIY作品です♪
とっても素敵ですねぇ♪
玄関はお客様をお迎えする住宅の顔なので、意匠はもちろん、美しさを長く、そして楽に保てるタイルは、玄関におすすめです(^_^)v
ここでワンポイントアドバイス!
玄関におすすめの床タイルですが、外部と内部では選び方が違いますので、下記を参考にお好みのタイルを選びましょう(^o^)/
【外部の玄関タイル】
雨で濡れても滑りにくいよう、防滑性の高いタイルを選んでください。
車が乗る可能性がある場合は、割れ防止のために、サイズは100mmから150角程度までで、厚みは最低でも10mm以上のタイルにしましょう。
【内部の玄関タイル】
外部ほど滑りを気にする必要は無いので、外床に使えるタイルであれば問題ありません。
雨などで濡れる心配がなく、滑りを気にしなくていいのであれば、磨きタイルなどの内装床タイルでもOKです。
ザラザラして滑りにくいタイルは安全ですが、汚れが付きやすく、逆にツルツルしているタイルはお掃除は楽々ですが、滑りやすくなるので、高齢者や小さいお子様がいる場合は注意が必要です。
どんな建材にもいえることですが、住んだ後のこともイメージして選んでくださいね。(*^o^)/
詳しくはこちら>>玄関タイルの選び方(床タイル)
詳しくはこちら>>駐車場タイルの選び方(床タイル)
住宅の玄関や外構などでよく見かけるのは、上の写真のような御影石調の床タイルですね♪
御影石のジェットバーナー仕上げ風のエクステリアタイルで、和洋を問わず使用できるのが人気です(^_^)v
丈夫でよく使われるタイルなので、昔に貼ったタイルの補修用でお探しのお客様からもよくお問い合わせをいただきます。
また、元の御影石調のタイルから雰囲気を変えたいということで、タイルの上からタイルを貼る「タイルオンタイル」という方法でタイルDIYにチャレンジする方もいらっしゃいます♪
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タイルライフ 植木 |